九星気学で知る自分の性格・九紫火星の人
2019.04.04(木)
皆さん、こんにちは~!
Bタウン1階・占いサロン・ビックフォーチュン
より
『九星気学で知る自分の性格』シリーズを
お届けしています。
今日は「九紫火星」の人の気質・考え方・
性格などについてお知らせします。
『九星気学で知る自分の性格』シリーズ
九紫火星の人
次の年に生まれた人が「九紫火星」と
なります。
昭和21年・30年・39年・48年・57年・
平成3年・12年・21年
九紫火星は華やかに生きる情熱家「太陽」の人
九紫火星の象意は「火」と「太陽」。
火や太陽が闇夜を照らして人を導くように、
この星の生まれの人は、
勘が鋭く先見性があり、
時代の流れの中で縦横無尽に活躍できる
天分が備わっています。
加えて、火性という火の熱性の現象から、
燃える、激しい、点滅するなど、
激しさと情熱を持って生きる傾向もあります。
火の明るさと美しさから聡明さが育まれ、
美と学術に優れた才能を発揮する人でも
あります。
優れた美的センスは誰もが認めるところで、
ファッション、インテリア、絵画などで
成功を収める人が多いのも分かるような気がします。
ウイークポイントは、
何事も白黒ハッキリさせようとする傾向があり、
感情にムラが出やすくなるところ。
その結果、恋愛が長続きしない人もいます。
これは、太陽に照らし出された所は明るく暖かく、
陽気に溢れていますが、
陰の部分は暗く冷たく寒い、陰気に包まれて
いる為です。
このように明暗がハッキリしていますから、
一時的な感情に流されず、「縁」と「絆」を
大切にするように心がけると素敵な人生に発展
します。
又、九紫火星の座所は南ですから、
太陽が南に来て熱さが最も強烈な時であり、
夏至に入って陽の極に達します。
これを境に陰に入ります。
時間は十二時を指す午前と午後の別れの時刻であり、
陰陽の分岐点でもあります。
このように陰・陽の両方の作用の別れ目と
いうことから
別離の現象も起きやすい星となります。
九紫火星が「別離の星」と呼ばれるのは、
白黒をハッキリさせようとする性分に加えて、
陰・陽の分岐点にある星であることも
影響しているようです。
この2つのウィークポイントに気をつけることで
あなたは天性の華やかさと聡明さを
十分に発揮でき、
行動力と先を見通す確かさで
豊かな人生を生きることができるはずです。
頑張りましょう !
- 写真はイメージです。
- 店舗写真にあるセールポスターなどは撮影当時のもので、現在は実施をしていないことがあります。