皆さん、こんにちは～。

Ｂタウン１階、

占いサロン・ビックフォーチュンより、

手相の神秘『運命線のヒミツ』を

シリーズでご案内しています。

今日までＡタイプからＤタイプまで、

基本的な４タイプの運命線を

ご案内してきましたが、

実際に私たちの手のひらに現われている運命線は

様々な様相を見せてくれています。

それぞれに意味があり、

人生の可能性を暗示しています。

例えば運命線図①を見て下さい。

(運命線図①)

一見すると長い一本の運命線のように見えますが、

良くみると手首から知能線までの運命線と、

知能線から中指までの運命線のとに

分かれています。

これを運命線の流年法で年令をみると、

３５才から新しい人生の流れが始まることを

暗示していることが分かります。

(運命線図②)

次に図②を見て下さい。

小指側の手首上から中指に向かう運命線が、

知能線の辺りから中指に向かう真っ直ぐな

運命線に流れが変わっています。

これは３５才を堺に周囲のサポートに恵まれた

「他力開運タイプ」の運命から、

自分の力で運命を切り拓く

「自力開運タイプ」の運命に

生き方が変わることを暗示しています。

そのことを知らずにボ～と生きてると

チコちゃんに叱られるだけでなく、

自分の人生も損してしまいます。

(運命線図③)

又、運命線図③のように

複数の運命線が現われていることがあります。

どれがメインの運命線なのか判断が難しくなります。

この場合は、

長くハッキリと濃く刻まれた運命線が

メインの運命線です。

３本とも同じ長さや濃さの運命線であれば、

目の前に３つの道が用意されていることを

教えてくれています。

その場合、

３つの道を同時に生きる事も可能であるし、

一つの道に絞ってエネルギーを

集中させて生きる選択もあります。

このように私たちの手のひらに現われる

運命線は、

その人の人生そのものです。

どんなに小さな変化でも、

そこには大きなメッセージが表れています。

時々、自分の手のひらを

じっと見てみると良いでしょう。

少し変化を感じた時はお出で下さい。

手のひらに表れたあなたへのメッセージを

読みとって差し上げます。