服のチカラを、社会のチカラに。
ユニクロは、地球、社会、人の調和と、持続的な発展を目指し、自分にできることから、日々サステナビリティ活動を行なっております。
例えば、ユニクロは全商品をリサイクル、リユースする取り組み「RE.UNIQLO」を進めています。店舗に回収ボックスを設置し、回収した服は国連難民高等弁務官事務所（UNHCR）や世界中のNGO・NPOとともに、難民キャンプや被災地への緊急災害支援など、世界中の服を必要としている人たちに届けています。また、リユースできない服は燃料や防音材として加工しリサイクルします。
さらに、最近では新たな取り組みとして、ダウン商品を皮切りに「服から服へのリサイクル」も推し進めています。戦略的パートナーである東レと共同で開発して新しいテクノロジーで、効率的に、リサイクル素材を作り出すことができるようになりました。
むだな資源を使わず、ゴミの量を削減、環境への負担を減らします。

■不要メガネの回収とリサイクル
株式会社JEPLANが運営する製品プラスチックのリサイクル「BRING PLA-PLUS（ブリング プラプラ）」を通じて、2012年から不要になったプラスチックのメガネを回収して燃料へとリサイクルする活動を行っています。

■再生紙ショッパーへの転換
合計7つの環境認証を得た、環境に最大限配慮したショッピングバッグを採用。必要なお客様にのみショッピングバッグをご利用いただき資源を有効活用するために、全店舗で有料化しました。お客様よりお預かりしたショッピングバッグの代金は、社会に還元していく取り組みに活用しています。

当社は、SDGｓでも掲げられている持続可能な地域社会の実現をお客さまとともに目指しています。
①店頭資源回収とエコトレー（リサイクルトレー）への切り替え
店頭に回収ボックスを設置し、食品トレーやペットボトルを回収・リサイクルしています。特に店頭回収した食品トレーでは、再資源化して新しいトレーに繰り返し生まれ変わらせる「トレーtoトレー」の取り組みを行っており、店内で使用しているトレーも順次リサイクルのエコトレーに切り替えています。

②イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン
毎月11日の「イオン・デー」に、お客さまが受け取られた黄色いレシートを、地域のボランティア団体名が書かれた店内備え付けボックスに投函していただく事で、お買い上げレシート合計金額の1％分の品物を当社から各団体に寄贈する取り組みを行っております。